新たなこだわりの5つの成分

その1.
白桃花

「桃」は花と果実(種子)が漢方薬として利用されていました。血の巡りを良くして、腸を潤す働きがあります。特に大腸に直接働きかけて宿便(滞留便)を促すことで知られています。

その2.
ハト麦
漢方ではヨクイニンと呼ばれています。古くから「肌荒れ」や「イボ」に使用されています。全身の水分のめぐりを良くし、水毒体質の改善をはかり、清熱排膿の働きがある生薬です。

その3.
日本山人参
吸収の山中に自生するセリ科の植物。「神の草」と呼ばれ、血の巡りを良くします。有効成分はクマリン化合物。クマリンは血液循環を良くする作用があります。

その4.
高麗人参
中国の東方地方、朝鮮半島、極東シベリア原産のウコギ科の人参の「根」。漢方薬の中心的な役割をしていて、多くの漢方処方に配合されています。有効成分のサポニンは様々な薬理作用があります。滋養強壮、疲労回復など。

その5.
霊芝
サルノコシカケ科のマンネンタケというキノコを乾燥させたもの。「不老長寿の仙草」と呼ばれ珍重されていました。βグルカンは免疫を高める作用があり、血圧を下げえるとされています。免疫力を高め、身体の衰弱や記憶力低下に。

古来、受け継がれた発酵による恵み
古来、受け継がれた微生物の働きである発酵に着目。発酵の力と最先端の技術により生まれた「スーパーSTG」。時代とともに変化する私たちの体に必要な活力を与えてくれます。

漢方の理論に基づいた植物発酵エキス
健康の基本は、身体の中をきれいにすることです。この考えを軸に漢方の理論・陰陽五行説に基づいて生まれた植物発酵エキスを濃縮しました。